このような方にオススメ！

OS SCREENのハイエンドスクリーン生地ピュアマットⅢCinema（生地型式：WF302）を採用した電動巻上式スクリーンです。多くのシアターファンを魅了し続けたオーエス伝統のピュアマットシリーズの最高峰で、映画ファンも納得のスクリーンです。
巻上式のためスクリーンが収納できます。シアター専用ルームからリビングの2wayシアターまで、幅広くご利用いただけます。
あなただけの特別なシアターに花を添えてくれるでしょう。

4K8K映像に対応するスクリーン生地をご用意

パネル付き電動スクリーン（EP）は4K8K対応スクリーンの生地「ピュアマットⅢCinema（生地型式：WF302）」をご用意しています。

ピュアマットⅢCinema（生地型式：WF302）

3°ゲイン1.00±10％　ハーフゲイン角60°以上
2000年に登場したピュアマットは数々の改良を重ね進化してまいりました。WF302は従来のピュアマットの糸の太さを半分にする事により、ランダムな生地表面の織目を1/4まで微細にし、非常に柔らかく癖のない素直な映像を再現します。
コンセプトは「なにも足さない　なにも引かない」、光の拡散性と映像の精細感・フォーカス感とを高い次元で両立させます。
これまで数多くのアワードを受賞しています。

OS SCREENで真の4Kスクリーンを体感ください

OS SCREENの考える4Kスクリーンとは、4K高解像度のソース＝大型化する映像に対して、「明るく」「階調表現」「高精細表現」がしっかりできることです。
プロジェクターからの光は壁に映しても反射します。
ただ映れば良いと言うだけでは、決して4K8K対応のスクリーンとは言えません。

OS SCREENは生地特性ごとに、異なる独自の表面（映写面）コーティングと黒のバックコートを施し、黒の締りと白のピークの伸びを両立し、高コントラストを実現しています。引き締まった黒とピークの白の滑らかな階調表現はOS SCREENならではの特長のひとつです。
また、独自の表面コーティングを施し、高輝度でありながらホットスポットを抑えた理想的な幕面に仕上げています。

動物の毛並みの1本1本に触れることなく脳が直感的に瞬時に質感を感じることができる精細感は、4K8Kの超高解像度映像に対し、息を飲むような心動く映像を映し出します。

「モアレレス＝4K対応」ではありません

数多く市場にある4K対応スクリーンで、4K映像に対してモアレが出ないことを4K対応スクリーンとした商品紹介を目にします。解像度が高くなり、映像を紡ぎだすドット（画素）が小さくなると、スクリーン表面の凹凸が見えることがあります。 その凹凸の影と映像の画素が干渉して作り出すモアレという現象がおこることがあります。

モアレが出ないことは4K対応スクリーンの機能面では当然のことです。OS SCREENではモアレが出ないことは要素のひとつでしかありません。

主な特長

●「なにも足さない、なにも引かない映像再現」というシリーズコンセプトにより開発された、ファブリックスクリーン。
●不規則な凸凹を生むランダムな生地表面により、フルHDの非常に柔らかで癖のない映像再現を実現し、モアレを防ぎます。
●拡散型ホワイトマット特性を持ち、鑑賞者の位置やプロジェクターの設置位置にかかわらず同じ画質の映像を見ることができます。
●フロントパネルは、視聴時にスクリーン筐体の存在を感じさせない黒パネルと、お部屋のデザインを損なわない白パネルをご用意。

●マスク付きで、映像のキワを締め、イメージ（映像の映り込む）部分を際立たせます。
●ケース・生地が左右対称のシンメトリー設計でスクリーンのセンター出しが容易。
●センターマークも用意し施工性向上しました。
●スクリーンの昇降時の音を徹底的に抑えた静音設計。
●テンションアジャスト機構が標準装備。例えばファブリックの経年劣化などによる、しわの調整が簡単に行えます。

●収納時に本体にピッタリ収まる下パイプは、スッキリ感が際立ちます。
●スライディングブラケット（白パネル：白色／黒パネル：黒色）と、サイドブラケットの2種類の金具が標準梱包されます。

●受光部の形状はそのまま、差込プラグをモジュラージャックとしたリモコン（S-R1）を付属。 壁埋込スイッチ（S-R2）もオプションでご用意。

●回路ボックスのケーブル差込口は、モジュラージャックを採用し、しっかりと取り付けたいという声にお応えしました。
●タリー出力端子搭載により、スクリーン動作信号を出力可能。（タリー出力はON/OFF信号のみ、昇/降を分ける事はできません）
●回路ボックスは本体外付けで、スクリーン設置後も容易にメンテナンスできます。

外形寸法（アスペクト比16:9）

パネルカラーはブラック、ホワイトから選択いただけます。

図面

上記の図面はパネルカラーがブラックになります。（ホワイトもサイズは同じになります。）

仕様表

取扱説明書

OS SCREENのこだわり

OS SCREENは国産クオリティです。 ご注文を頂いて、ひとつひとつ丁寧に兵庫県宍粟（しそう）市の工場で製造しています。 スクリーンの製造、カット、加工、組み立て、検品を経て、お客様にお届けしています。 蓄積された70年に及ぶスクリーン製造の技術と最先端の製造設備で唯一無二のスクリーンを作り続けています。

オーエスグループのマザーファクトリー「オーエスエム」（兵庫県宍粟市）

安心してスクリーンをご利用頂くために様々なこだわりがあります

生地のこだわり
スクリーンは全て受注後に一つ一つ兵庫県の工場で徹底した品質管理のもと製造されます。

生地レシピのこだわり
70年に及ぶスクリーン作りの技術力を集約、独自のコーティングレシピで生産しています。

機構部のこだわり
スクリーンを巻き取る芯パイプの曲がりまでチェックし、平面性を高める工程を経ています。

機構部のこだわり②
サイズやタイプごとにパイプ芯の太さを替えるなど、平面性のこだわりを追求しています。

生産設備のこだわり
最新の設備を導入し、品質のばらつきがないスクリーンづくりを進めています。

製品保証のこだわり
OS SCREENは全て1年のメーカー保証付きです。万が一の故障時も国内工場で修理対応します。

シリアルのこだわり
製品は全てシリアルナンバーを付与し、シリアル管理を実施。お客様に安心をご提供しています。

DX化のこだわり
シリアルナンバーはオンラインで管理・共有され、出荷時の状況を迅速に把握することが可能です。

品質のこだわり
完成品は出荷前に全数検品を行い、最終チェックで合格した商品が出荷されます。

アフターフォローこだわり
国内自社工場でアフターフォロー、修理対応が可能です。保証期間中は責任をもって対応します。

ご相談窓口のこだわり
お客様からの様々なお問い合わせ、ご相談に対応するコンタクトセンターを設けています。

特注のこだわり
自社製造だからからこそ、イメージサイズの変更や上黒サイズ変更などのカスタマイズが可能です。

スクリーンを作り続けて70年

OS SCREENをはじめとするOSブランドは日本で最も古くからスクリーンを製造しているスクリーンの専業メーカーです。 1953年に創業したオーエスグループは、映画館のスクリーン製造、設置、メンテナンスを事業としてはじまりました。 70年に及ぶスクリーン作りのノウハウと魂がこもった商品をお届けしています。

オーエスグループ70周年特設サイトでこれまでのものづくりの歴史をご覧ください。
＞＞詳しくはこちら

特注にも対応

自社工場がある強みとして、カスタマイズ商品のご提供も可能です。 スクリーンの設置する環境はお客様により様々です。 天井の高さ、部屋の広さ、壁面の状況など、規格品だけではお客様が設置したい場所にマッチしないこともあります。 OS SCREENではお客様のご要望にマッチするカスタマイズにも対応しています。 ストアで販売している規格品以外にもお気軽にご相談ください。 サイズ変更、マスクサイズ変更等、柔軟な対応ができます。
＞＞スクリーンのご相談フォームへ

オーエスグループのコーポレートスローガンは「キモチをカタチに」です。

お客様のご要望をカタチにすることが我々の喜びです。どうぞ、お客様のご要望をお伝えください。必ずカタチにして商品をお届けいたします。